帳尻を合わせる
当社では、月に一度、税理士の先生に会計を監査していただいています。
今回は、その税理士の先生が教えてくれたお話。
当社の会計を面倒見ていただいている先生は、若いながらになかなか肝が据わった切れ者です。
(しかも二枚目で、うらやましい)
いつも忌憚無く鋭い指摘をしていただけるので、(ぐさっと来ますが・・)ありがたく思っています。
先月の監査の折に、こんなことを教えてくれました。
「社長。プロっていうのは・・・
「プロって言うのは、『帳尻を合わせる』んですよ、
会社の状態が悪いと、やれ『この時期はスランプだ』とか、あれこれ理由をつける社長がいますが、それではダメです。そのまま、打率2割でシーズンオフを迎えてしまう。
本当のプロは、たとえ調子の悪い時期があっても、言い訳をせず、コンディションを調整して、結局最後は打率3割に"帳尻を合わせて"くるんです。
プロって言うのは、そういうもんです」
ずがーんと来ました。T先生、ありがとうございます。
考えてみれば、経営というのは、まさにそういうことなんですよね。
調子が悪かろうが、特需があろうが、法律が変わろうが、景気が変わろうが、1年とか5年といったスパンで、最後に帳尻を合わせる。
ひとつひとつの仕事も、そうですよね。
なかなか、言えばすぐできるという類のものではありませんが、
これからしばらくは、「プロって何ですか?」と訊かれたら、
「帳尻を合わせることです。」と答えることにしています。
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投稿者 shindate : 2006年07月19日 09:55
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